早期退職プログラムが開始されました。Part3
連休明けですね。
のんびり過ごせましたか?
緊急事態宣言中ですので、何ができるわけではありませんでしたが、2020年のGWとは異なる過ごしかたができました。
のんびりと考え事をする機会にも恵まれ、これからのことを考えてみました。
早期退職で辞めるのなら、そのあと何をしようかと。
コンサルティング会社を設立するとしたら・・・
毎月コンサル料を5万円頂けるとして、この期待値は見合うのか?
依頼側=A、受託側=B
AはBに社内販売強化(既存販売販路の拡大)を依頼した。
Aは具体的に販売先の開拓を期待する、一方Bは販路拡大の設計図を納品する。
このギャップはありがちです。大手のコンサルでも依頼側はより具体策と具体的な顧客を求めます。
確かに、契約上この成果物は決定されますが、期待値はぞれぞれになります。
具体的な販路を求めるならば、それはコンサルではなく、雇用形態で得る実利であり、コンサルとは、具体的な販路へと導く方向性を提案する契約であると考えます。
とはいえ・・・、販売先を紹介して欲しいなど・・・
さらに、熱量です。お金の価値は様々です。
5万円の熱量はどの程度か?正直、経験からの将来像の1提案であり、その進捗をトラックするぐらいではないでしょうか?
もし、依頼側の期待値の熱量であるならば、コンサルではなく、起業するでしょう。
で、どんな仕事をするかはこれからおいおい考えるとして、2年を残して早期退職に応募をしようとGW中に決意しました!!!!!