早期退職プログラムが開始されました。Part3
連休明けですね。
のんびり過ごせましたか?
緊急事態宣言中ですので、何ができるわけではありませんでしたが、2020年のGWとは異なる過ごしかたができました。
のんびりと考え事をする機会にも恵まれ、これからのことを考えてみました。
早期退職で辞めるのなら、そのあと何をしようかと。
コンサルティング会社を設立するとしたら・・・
毎月コンサル料を5万円頂けるとして、この期待値は見合うのか?
依頼側=A、受託側=B
AはBに社内販売強化(既存販売販路の拡大)を依頼した。
Aは具体的に販売先の開拓を期待する、一方Bは販路拡大の設計図を納品する。
このギャップはありがちです。大手のコンサルでも依頼側はより具体策と具体的な顧客を求めます。
確かに、契約上この成果物は決定されますが、期待値はぞれぞれになります。
具体的な販路を求めるならば、それはコンサルではなく、雇用形態で得る実利であり、コンサルとは、具体的な販路へと導く方向性を提案する契約であると考えます。
とはいえ・・・、販売先を紹介して欲しいなど・・・
さらに、熱量です。お金の価値は様々です。
5万円の熱量はどの程度か?正直、経験からの将来像の1提案であり、その進捗をトラックするぐらいではないでしょうか?
もし、依頼側の期待値の熱量であるならば、コンサルではなく、起業するでしょう。
で、どんな仕事をするかはこれからおいおい考えるとして、2年を残して早期退職に応募をしようとGW中に決意しました!!!!!
転職サイトに登録しました★
以前から転職サイトには登録をしていました。〇〇リーチ、〇o〇a、とか。
前からたまに求人検索などをしていましたが、本格的に自身の市場価値を探してみます。10年前ぐらいに求人サイトなどで検索をエージェントと会うと掲載されている案件はすでに無く、他案件を紹介されることがありました。
明らかに釣り広告的求人を使っているケースもありました。
58歳の年齢は市場価値はほぼないでしょう。
役員経験者の方に拠ると、大手の執行役員以上であれば、高年齢でも引き合いはあるようですが、一度も役員経験が無く、部長止まりだとほぼ無いようです。
どこにも境界線はありますね。
市場価値も向後報告をいたします。
早期退職プログラムが開始されました。Part2
昨日記事にしました「早期退職プログラム」についての続きとなります。
条件は40歳以上、年収の2年分が退職金に上乗せ(定年まで2年切る場合は残期間)、有給買取、会社都合退職、細かいところはおちえておいて、さぁ、応募をしようか、考えどころです。
どちらにせよ、あと2年に定年です。
残2年退職金に上乗せすれば、60歳まで働かずに済んで、かつ、退職金控除を使えます。このGWに考えてみようと思います。
きっと、みんな計算をして、考えるのでしょう。
現時点では、かなり早期退職応募に傾いています。
最後のチャンスのような気がします。
残ってもあと2年、2年後に、またこれからどうするかを考えなければなりません。
それが前倒しになります。
決めるのはセカンドライフに向けた方針次第かと思います。
60歳以降にどうしたいのでか、これが重要です。
早期退職プログラムが開始されました。
5月より他会社と同じく早期退職プログラムが開始されることが発表されました。発表されたのが発表されたのが、いみじくも東京からネオンが消えた日でした。
早期退職で社員同士話題もちきりです。
私見ですが早期退職が会社にとって良いことはひとつです。
単年度赤を黒に変え、一部経営陣が株主配当のため評価されるだけです。
そして、応募するのは、次に転職先がある人です。
転職先が無い人は応募しません。
したがって、結果辞めさせたい人は肩たたき→残留降格という図式です。
そして、定年再雇用の方の掃除が始まったのです。(定年再雇用の方すいません。)
レジェンドが給料半分?、1/3で働くことを定年再雇用といいます。会社は拒否する権限はありません。家にいても仕方がないし、まだまだ元気ですから、レジェンドたちは、会社に残留しました。
元部下の部下となって!!
・働くモチベーションはありません。
・仕事も与えられません。定時に帰ります。
本社は平均年齢はとうとう50歳を超えました。
周りの若者もモチベーションが下がります。
でも会社は65歳まで働ける良い会社と喧伝します。
益々溝が深まります。
取り急ぎ、続きはまた明日。
ポンド/円を売りで買いました!!
初めて買いました。
ポンド/円です。
150.4471 売りで買いました。
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おはようございます。
朝の8:49です。
本日より100万円でFXを開始します。
狙いはポンド/円です。